Margatroid’s blog

ホーネット250でのツーリング日記

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青ヶ島上陸作戦 2019 プロローグ ~ アクセス・青ヶ島ヘリの予約編 ~

今回は番外編として、ツーリングではなく普通に旅行として

青ヶ島に訪れる計画を立てた。

結論から言うと、青ヶ島を訪れる場合は可能な限りヘリを予約すべし、という点。

コレはもちろんスケジュールを確定させやすい点と、

青ヶ島村での宿泊予約がスムースになるという点がある。

 

2016年の冬に初めて、八丈島を訪れた。

東京の島、というのが新鮮で八丈島のツーリングは楽しかった。

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そしてその八丈島ツーリングの計画当初では青ヶ島にも訪れたかったのだが、

バイクの持ち込みはスケジュール的に難しいという問題で断念した。

持ち込む場合は当然のことながら船でのアクセスとなり、

青ヶ島に渡ること自体ハードルが高い(船の欠航、運休日が絡む)ので、

相当なスケジュールの余裕が必要となる。

(他に大型バイク用のコンテナ必要なので、事前に伊豆諸島開発に相談が必要)

 

青ヶ島に上陸するには、まず八丈島に上陸する必要がある。

実際の旅行日程は幸運にもヘリの予約がとれて、欠航することもなかった。

 

 

八丈島へのアクセス 羽田~八丈島

これは八丈島ツーリングのプロローグその2でも触れているが、

八丈島へのアクセスには主に二通り。

 

まずは飛行機

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ANA羽田空港から出ているので、約1時間程度で八丈島に行くことができる。

金額はチケットの種類にもよるが、当日発券が20kくらい。

出発日を決め打ちできるならば、かなり前に予約をすることで12k程度で購入できる。

(ただし日程変更不可)

一番簡単にアクセスできる方法である。

しかし、当然のことながらバイクは持ち込みできない。

 

次は

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竹芝桟橋から橘丸が就航しており毎日夜22時40分に出発、

八丈島には朝の9時前に到着するので船の中で一泊する必要がある。

自転車の他、バイクは250ccまでなら受託手荷物として運ぶことが可能なので、

250cc以下までのツーリングの場合は船を選択することになる。

運賃も2等から特等までと幅広く設定されており、飛行機に比べれば安い。

詳しくは八丈島ツーリングプロローグ2を参照。

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今回はバイクを持ち込まないので飛行機で八丈島に向かい、

青ヶ島へのアクセスはヘリで試みることにした。

 

青ヶ島へのアクセス 八丈島青ヶ島

コレが最大の難関である。

青ヶ島へのアクセスには二通り。

 

あおがしま丸

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一つはあおがしま丸八丈島から就航しており、片道約3時間程度で向かう。

金額も2千円半ば程度である。

ただし、船の欠航率が高い上に運休日が存在し、

なおかつ年間平均就航率は約60%となっている。

 

例えば月火金土の週4回しか就航していない週があり、月曜日に帰ろうとしたが、

月・火共に欠航してしまった場合は次のチャンスは金曜日になってしまう。

 

それでも以前の還住丸に比べると就航率は上がっているようだ。

それに今回向かおうとしている5月は年間を通じて一番就航率が高く、

就航率は70-80%ほどになっている。

逆に一番低いのは真冬の1・2月で、下手すると50%を切ってしまう。

 

東邦航空愛らんどシャトル

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そしてもう一つのアクセス方法がヘリである。

東邦航空愛らんどシャトルにより毎日運航しており、なおかつ就航率も比較的高く、

八丈島から青ヶ島へは約20分程度で到着してしまう。

 

が、定員はたったの9名で、

ヘリの予約は搭乗日の一ヶ月前の午前9時からとなっているが、

予約は瞬殺で埋まってしまうことで非常(非情)に有名である。

これは島民や現地工事関係者も利用するので

毎日予約でいっぱいになってしまうとのこと。まさに文字通り争奪戦となる。

 

また、運賃は片道で11,570円(2019年5月現在)と、

船のあおがしま丸と比べるとかなり高い。

しかしこれでも相当運賃は安い方で、

東京都の補助金が出ていて実現している運賃である。

 

今回幸運にも往復共に予約の取れた東邦航空のヘリを紹介する。

このヘリは八丈島青ヶ島御蔵島、三宅島、大島、利島を結ぶ。

中でも青ヶ島へのアクセスは貴重な航路であり、予約が争奪戦になる。

 

定員は9名。

満席の場合、キャンセル待ちが行われる。

 

[搭乗手続き]

搭乗手続きは搭乗時刻の50分前~30分前となっている。

受付にて予約番号と名前を伝える。

 

[荷物]

運べる荷物には規定があり、

 

重さは5kg以内、大きさは25cm・横40cm・厚み20cm以内

 

となっている。

なかなか厳しい条件だが、実際には大きさに関してはスーツケース程度までの

大きさなら可能らしく、重さに関しては超過した分を払えば運んでもらえる。

更に機内に手提げカバン程度であれば持ち込むこともできる。

(持ち込む荷物の重さも計測は必要)

 

実際に持って行ったのは3辺が合計100cmちょいのキャリーバッグで

重さは11.xxkgとなり、6kgの超過、機内へは手提げカバン(5kgちょうど)を

持ち込むことができた。

 

ただ、当然のことながら規定を超える荷物に関しては

運べない可能性もあるので、その辺は自己責任で。

(キャリーバッグが運べなかった場合、キャリーバッグを

 空港のコインロッカーに預けてしまい、一緒に持ってきたリュックの中に

 必要最低限の荷物を詰めて規定内の大きさにするつもりだった)

 

また、預ける荷物には扱い不可の物もあり、キャリーバッグにはノートPCを

入れていたので、預けて運ぶ場合に破損しても責任は負わないことを

承諾する旨の承諾書を記入した。

ただ、例えばカバンの中に入れて機内に一緒に持ち込む場合は問題ないようだった。

 

[座席]

コレは決まりがなく、乗り込んだ順に好きな席に着く、というもの。

座りたい場所がある場合、先頭・または最後にならべるように意識した方がいいかも。

(最後の人は乗り口の窓側になると思われる)

 

[機内]

ヘリに乗り込み、シートベルトを着用する。

受付では機内にカバンを持ち込む場合狭いですよ、と言われたがそうでもなかった。

割と余裕はあるので膝の上に載せることは十分可能だった。

 

やがてプロペラが回り始めると動き出すが、振動と音に関しては

個人的に想定していた範囲内で、うるさすぎることもなく、

振動が激しいと感じることもなかった。(もちろんそれなりに音と振動はあるが)

いかんせん、ヘリ自体が初体験だったのでテンションが上がっていたのもありますがw

 

また、当然のことながら携帯の電源はオフ。

機内モードにすればOKかは……ちょっとわからない。

自分はコンデジで撮影していたので。多分電源は切れと言われると思います。

飛行機は機内モードで大丈夫ですけどね……

写真をスマートフォンで撮影したい場合は事前に確認した方がいいかも。

 

<実際の予約の流れ>

ヘリの予約システムは先に挙げた通り、搭乗日の一ヶ月前からとなる。

(ただし日曜日は定休、翌月曜日に二日分受付)

予約方法はインターネットと電話の二種類があるが、予約開始時間がそれぞれ異なり、

電話が午前9時から、インターネットが正午からと、電話の方が受付開始時間早い

これはインターネットでのアクセスが困難な人もいることへの配慮だそう。

しかしながらこの受付電話も回線が一本のため、

午前9時に一斉にみんなが電話するので繋がらないこと必至である。

 

~ ヘリ予約ドキュメント ~

 

搭乗日の1ヶ月前の午前9時前から携帯を手にスタンバイしていた。

そして、9時になる数秒前に予約センターにダイヤル。

が、話し中のツー、ツー、ツーという音が。

即座に切ってリダイヤル攻撃をひたすら繰り返した。

しかし一向につながる気配がない。

10分過ぎても繋がらず、焦りが募っていく。

 

そして電話をかけ続けること20分、ついに繋がる。

が、もうすでに埋まってしまったとのこと。ガーン。

一応キャンセル待ちが1番目だったのでキャンセル待ちを申し込むことにした。

本当に電話が繋がるのは運だろうなと思った。

 

しかし、当然ヘリが取れなかった場合のスケジュールも考えていた。

ヘリの予約にtryするのを最大4回(4日間)に設定していた。

明日もまた予約の電話を入れることにして、もしとれれば初日は八丈島の旅行にして、

その翌日から青ヶ島、という具合になる。

 

――そして翌日、第2ラウンド。

 

同じように9時にあわせて電話アタック開始。

すると、すんなり電話が繋がった。

そして予約もとることができた。

 

その際に名前、年齢、連絡先、支払い方法などを伝えた。

(複数予約の場合は同乗者の名前、年齢も)

ちなみに支払期限は予約日を含めて三日以内となっている。

 

これで一安心……と言いたいところが一番肝心な復路の予約

まだ残っている。

 

そう。帰りのヘリである。

最悪青ヶ島に行くことはできなくても、八丈島からは飛行機と船で帰ることは

簡単にできる。

しかし、青ヶ島からは欠航の可能性の高い船予約困難なヘリの二択となるので

こちらの方が難関だった。

つまり、欠航が続く限り青ヶ島村に閉じ込められる可能性も

あるということである。

 

――復路ヘリ予約 第1ラウンド。

 

復路の一ヶ月前の午前9時前、同様に携帯を片手にスタンバイ。

そして9時になったのに合わせて予約センターに電話。

が、今回は全然繋がらない!

話し中の音ではなく、「大変込み合っており~」のガイダンスが

ひたすら流れ続けて繋がる気配すらない。

たまに話し中の音になることもあるが、本当に繋がらない。

しかもその状態が30分も続き、リダイヤル回数は100回に達していた。

 

そしてリダイヤル攻撃を続けること40分、やっと繋がったのだがすでに満席

キャンセル待ちの3番目だった……

一応キャンセル待ちを入れておくけども。。。

 

――翌日、復路ヘリ予約第2ラウンド。

 

今度は固定電話と携帯の二刀流である。

9時に合わせてtry。ツーツーツー

両者とも即リダイヤル。ツーツーツー

即リダイヤル。「この電話は現在大変以下略」

 

今回も苦戦かと思われた矢先、携帯の方が数回目のリダイヤルで繋がった。

そして青ヶ島発の予約の旨を伝えると、無事に予約確保!

往路の時と同じように支払い方法などを伝え、仮予約完了できました (^^

青ヶ島滞在が少なくとも一日伸びたけど、

むしろスケジュール通りいくのならちょうど良い。

というわけで、以下のようなスケジュールとなった。

 

 1日目 羽田空港八丈島 八丈島 宿泊

 2日目 八丈島青ヶ島 青ヶ島 宿泊

 3日目 青ヶ島 宿泊

 4日目 青ヶ島 宿泊

 5日目 青ヶ島八丈島 八丈島 宿泊

 6日目 八丈島竹芝桟橋 帰還

 

八丈島にまた宿泊するのは、帰りは船と決めているためである。

まぁもう一日八丈島をまわりたいというのあるが‥

 

ただし、上記の日程が一日でも欠航で延期した場合、

八丈島からは飛行機で即日帰還を考えている。

さすがにスケジュールを約二週間抑えているとはいえ、帰りたい。

本来青ヶ島は二泊の予定ではあったが、三泊でもいいだろう。

せっかくの東京の孤島、訪れる機会などそうそうないので存分に楽しみたい。

まぁ閉じ込められる可能性もなくもないが……

もちろんヘリが欠航した場合、船に乗れるのであれば乗って帰るつもりである。

 

ちなみに、ヘリには臨時便というのが出ることもあり、

これは青ヶ島村がチャーターするらしい。

例えばその日の午後に出る場合もあれば、

翌日の定期便の前の早朝に出ることもあるようだ。

もし定期便が欠航になっても、運が良ければ臨時便に乗れる可能性もある。

 

とにかく往復路両者のヘリの予約がとれたので、

昨日のヘリのキャンセル待ちをキャンセルし、

初日の八丈島のホテルの予約も済ませた。

 

<宿泊 in 青ヶ島村

八丈島の場合はネットでも予約ができたりするので、今回もそうした。

問題はやはり青ヶ島である。

ヘリの予約を確保したら今度は宿の確保である。

 

建前上か、一応青ヶ島村滞在の条件として、

宿の確保またはキャンプの申請が必須である。

ただ、青ヶ島村の宿泊施設は観光客だけが宿泊するわけではなく、

島内の工事関係者が多く宿泊するらしいので、宿が満室なんてこともザラである。

 

ちなみに以前、ヘリの予約が始まる前に一度電話してみた。

すると一応予定していた日はすでに残り2部屋になっていた。

もしどこの宿も空きがなかったらどうしよう‥などと少し考えていた。

 

往路のヘリの予約が完了したその日に青ヶ島村の宿泊施設に電話。

この時点ではまだ復路の予約が完了していないので、青ヶ島滞在は二泊と考えていた。

そしたら何とか二泊は押さえることができたし、

更にもう一日保険で押さえられるとのことだった。

結果的に復路ヘリの予約が一日延びたことに効いてきて、三泊の確保ができた。

 

今回予約したのはあおがしま屋

電話での対応は本当に普通のおばちゃんと話している感じだった。

ネットで色々ブログなどを見るとそんなもんらしい。

けど、今回ここに宿泊できて良かったと思う。

女将さんがとても気さくでみんなのお母さん、って感じでした (^^

まぁなんにせよ、宿の確保もできたので、結構安心できた。

詳しい紹介は八丈島ツーリング 2016 プロローグその2の方で。

 

青ヶ島村キャンプ

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キャンプをする場合に青ヶ島へ船で向かうのとヘリで向かうのでは

ハードルの高さがかなり変わってくる。

 

まずは出発前に青ヶ島村役場にキャンプ場利用の事前予約が必要。

続いて当日、青ヶ島村役場にキャンプの申請を行わなければならないので、

青ヶ島に船が到着する三宝港から役場までの距離が大問題。

 

レンタカーがあればレンタカー屋に電話してここまで

送迎に来てくれるのでさほど問題ないが、

キャンプをする人には貸し出すことはできない(車中泊禁止のため)ので、

三宝港から宿のある集落(岡部地区)まで歩いて行く必要がある。

 

で、その三宝 港から集落まで歩くという時点でかなりハード。

というのも、三宝港から集落までは青ヶ島を周回する

都道236号線(通称:青ヶ島本道)が通っており、北に向かって歩けばいいのだが、

過去に崩落があり、未だ通行止めとなっているので

反対側の平成流し坂トンネルを経由して行かなければならない。

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徒歩なら片道軽く一時間は超えるので、ただ歩いて行くのもアレだが、

基本池之沢→岡部地区は登りなのでキャンプ道具があるとかなり厳しいかと思われる。

役場までの道のりの途中、キャンプ場付近のふれあいサウナに

自販機が1ヶ所あるだけなので、事前に役場まで向かう際の

飲料水などは必ず持参した方がいいだろう。

ただ、運が良ければ通りかかった車に乗せてもらえる‥なんてこともあるらしい。

 

そしてキャンプの申請が済んだら水(キャンプ場には飲み水がない)や

その他色々を役場と十一屋商店で確保し、再びキャンプ場に戻っていく‥

ということになるだろう。

一応水に関しては先に触れた通り、ふれあいサウナに自販機があるので

そこでも追加である程度飲用水は確保できる。

 

青ヶ島の夜は晴天ならば素晴らしい星空を望むことができるだろう。

 

 <島内移動手段>

続いて島内での移動手段だが、八丈島レンタルバイク青ヶ島徒歩とした。

レンタルバイクはモービルレンタカー八丈島で予約したので、50ccスクーターになる。

実はスクーター自体はほとんど乗ったことがない。

 

原付に乗っていたころはロータリー式ギアのクラッチ付きYAMAHAのYB-1だった。

スクーターははるか昔の原付講習時と、

いつぞやほんの一瞬だけ当時の友人の原付を運転しただけである。

(しかも10mほどでUターンしたのみ)

あの時、ハンドルを曲げる感覚が全然違ったのを覚えている。

 

一方青ヶ島は当初、自転車を考えていた。

ただ、島の形状などを考えると自転車はそれなりの自転車でないと大変だろうし、

青ヶ島へのアクセスが船に限定される。

それに青ヶ島の広さを考えると、徒歩でも二泊すればまわれるんじゃね?

ということで徒歩にした。

 

レンタカーももちろん可能だが、写真を所々で撮影したいし、

青ヶ島の場合は島の広さを考えると徒歩でも端までアクセスも

難しくはないと思われる。

もちろんそれなりにハードではあるだろうが、

せっかくの青ヶ島、ゆっくり楽しみたい。

 

ちなみに個人的結論というか感想としては、徒歩でも十分まわれるし、

50ccスクーターもアリかも、と思った。

 

<旅行予算>

5泊6日の今回の旅行で実際に使用した金額は11-12万程度。

予備費を含めた予算は17万。(宿泊x5、交通手段は飛行機、ヘリx2、船)

 

予定外の延泊などに備えて予備費は常に考えている。

青ヶ島村の宿泊施設は基本的に一泊三食付きで9,000円前後。

三食、というのは昼もあるということ。

何故なら青ヶ島村には昼間に飲食できるお店がない。

ただし、昼はお弁当にしてくれたりすることも。

 

 

青ヶ島郵便局~

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青ヶ島郵便局はを含めて毎日ATMが稼働しており

今回の予備費は50,000円としたが、ゆうちょ銀行口座に入れておけば

ATMから現金がなくならない限りはお金を調達することができる。

 

ちなみに八丈島ならば、みずほ銀行ATMもある。

また、八丈島Edy決済ができるところが割とあるので便利。

 

<まとめ>

ヘリの予約は押さえたし、ヘリが万が一欠航しても船が出ていればアクセスはできる。

5月は一年で一番海が安定している月なので、船でも案外大丈夫かもしれない。

(事実、今回の旅行日程に関して言えば、あおがしま丸も就航した)

 

けれども常にあらゆる事態の想定はしており、

八丈島に到着後、ヘリも船も欠航が続くことも考えている。

一応「八丈島に到着した日を含めて4日間」を青ヶ島へ向かうチャンスとしていたが、

全て欠航した場合、青ヶ島への上陸を断念することを決めていた。

その際は八丈島旅行ということになるが、仕方がない。

 

なので、八丈島は三つの観光プラン(行程表)を作成した。

と言っても、一度八丈島をツーリングでまわっているので重複するだろうが、

きっとまた楽しめるだろう。

 

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