恒例の千葉ツーリング。
これまで何度も房総半島にはツーリングで訪れていましたが、
そういえば一周をしたことはないなと思いました。
そもそも縦には行くけど横に行くことはあまりなく、
銚子や九十九里の方には恐らくツーリングでは行ったことがない。
よって、今回は初めて千葉房総半島を一周するツーリング計画を立てました。
というわけで例によって早朝にスタート。
環七通りまでやってきてR6との交差点で右折。


R6に入る。

ここから千葉県までしばらく斜めに北上していきます。


現在6時を過ぎたくらい。
千葉県に入って交通量はそれなりに増えてきた感じ。


しばらく走っていき、県道170号線へ。



千葉県の北側、茨城県との県境、利根川のそばを川沿いに走っていきます。
そのうちR356へ。

今の時間が一番冷え込んでいました (^^;
とはいっても、インナーグローブ無し、ズボンの方は夏用でしたが。


一旦市街地を通る。


するとまた川沿いの道を走っていく。
ひたすらのストレートが続いて快適。


青看に「銚子」の表記が出てきました。

再び市街地に入ったところで一旦給油。
ついでにトイレも借りました。

出発。
「犬吠埼」の文字が見えてきた。

そしてようやく海が。
T字路で右折。

海沿いを快走。
正直予定していた9時より早く到着できるかなと思っていたんですが、
むしろ9時を少し過ぎそうな感じでした。




A(R6千葉県) → B(県道170号線) → C(R356)
→ 県道37/244号線 → 県道254号線 → 犬吠埼

駐車場から海を眺める。
やや雲が多いかな。


灯台のある公園の方へ。



房総半島の銚子区域の成り立ちが書かれている。
かつては銚子は小さな孤島だった模様。コレは初めて知りました。


ここには遊歩道がありますが、時間の都合でカット (^^;


さて、灯台の方へ。



入場受付を経て灯台の中へ。


中はらせん状階段を昇っていく。

結構狭い。全部で90段ちょっと。
大した段数ではないですが、正直冬の着込んだ状態+特にリュックを
背負ったままなのですれ違いは厳しい。
よって、下りが優先となっている。

最後ははしごに近い形の階段になっている。これは完全に一人ずつ。
あと、最後上に出るにはリュックが引っかかってしまい、
リュックを降ろして片手に持った状態で登るしかなかった (^^;

昇ったところには灯台の巨大レンズを支える支柱。

ようやく上へ。
銚子海岸を眺める。風はあまり吹いていませんでした。
犬吠埼は日本で一番早い初日の出を迎える場所として、
大晦日の夜から海岸には続々と初日の出見物客が訪れるとか。

ちなみに犬吠埼灯台は小学校低学年の頃に「行ったという記憶」だけある。

さて、灯台を降りる。昇りより下りのはしごの方が難しい。
ましてやリュックを片手に降ろした状態なので……
今度は資料館の方へ。

中に入るといきなり巨大な1等レンズが展示されていてインパクトがあった。

目の前に展示されているのが1等レンズ。
その周りに展示されているのが2等・3等レンズ。
他には日本の灯台の歴史について解説が展示されている。
使用されているレンズは軽量化のためフレネルレンズが使われている。
資料館を出て今度は旧霧笛舎へ。
霧笛舎とは、視界が悪いときに音で知らせるための場所。
計器の発達によりその役割を終えたが、最近重要文化財に指定されたようだ。


中に入ると最初に目につくのは灯台のレンズ。
第二次世界大戦で損傷し、現在のレンズと交換となった。


続いて霧笛音響装置。
スイッチを押すと霧笛音が流れました。


見学を終えて再び外へ。
アンテナ塔が建っている。


隣接するお土産屋がオープンしたのでちょっとお土産を買っていきました。


出発。
次はここからすぐそばにある屛風ヶ浦へ向かいます。


屛風ヶ浦は千葉科学大学という大学のそばにあり、
その周辺には巨大な駐車場がいくつかある。
大学の駐車場なので、果たして一般の駐車場がどこにあるか奥まで走っていく。

すると一番奥の方に公園の駐車場がありました。


A(犬吠埼) → 県道286号線(銚子ドーバーライン) → 屛風ヶ浦

ここから地層が見える。
あの辺は遊歩道になっているようなので行ってみることに。


屛風ヶ浦海岸。



遊歩道入口へ。

屛風ヶ浦に見られるこの崖は主に三つの地層から成り立っているようだ。
・犬吠層(約300万年前~約40万年前)
・香取層(約10万年前)
遊歩道を歩いていく。


早速崖が見えてきた。


一番上の焦げ茶色の部分が関東ローム層、
真ん中より上辺りが香取層、その下が犬吠層という感じかな。

侵食窪。
年間で50-100cmも削られていたのはすごい。
現在は波浪ブロックにより、10分の1程度に抑えられているらしい。




崖を眺めながら歩いていく。


落石注意の看板。





途中、穴がいくつか見られる。

戦争時に防空壕として使われた人工的な穴らしい。
あの当時はあの高さ辺りにも台地があった模様。



断層。

さて、戻ることに。
海辺にはカモがたくさんいました。

駐車場に戻ると今度はスズメの群れ。
電線など高い場所ではなく地面でスズメが群れているのは珍しい気がする。

出発。
R126に入ってこのまま海沿いを南下していきます。




途中で右折して県道30号線へ。


この道に並走して海側に自転車道が通っているらしい。

結構な距離を走っていく。1時間くらい移動した。


海の駅九十九里へ。



A(屛風ヶ浦) → R126 → B(県道30号線) → 海の駅九十九里

九十九里浜も含めてこの海の駅自体にはちょうど10年前に
別の旅行で来たことがあります。

ここで昼食をとることに。
2Fがフードコートになっている。メニューが豊富。


アジフライといわしの刺身定食にしました。
アジフライは揚げたてサクサクで中身はやわらかく、
刺身も美味しかったです (^^

ただ、ひじきは無理。
昼食の後、ここでもお土産を少し買いました。
さて出発。九十九里有料道路へ。
ひたすらの快適なストレート。

料金所へ。ETCは使えないので現金で支払う。
バイクは220円。

料金所の先にパーキングがあったので一旦寄りました。

海岸の方へ。

ここよりもっと手前、北よりの方ですが、
10年前はそこの海岸に行った記憶があります。

で、戻ろうとしたら何故か無記名のSuicaが落ちてた……

というより9割方埋もれていたんですけどね。
見えやすい場所に置いておいたけど、持ち主は多分もう来ないだろうな。
出発。
海を横に眺めながら快適に走っていきました。

すると再び料金所。
てっきりまた別で料金がかかるのかと思ったら、ここは通過していく模様。
どうやら反対車線側の料金所のようだ。




有料道路を出てR128へ。






九十九里に入ってから雲が多くなってきた。




いいペースで流れていく。


そして行川アイランド跡地付近へ。


A(海の駅九十九里浜) → 九十九里有料道路 → B(R128)

かつてここには行川アイランドというレジャー施設がありました。
フラミンゴによるショーなどが有名だった模様。
東京ディズニーランドや鴨川シーワールドがオープンして
来園者の減少に伴い、2001年で営業終了したようです。


ちなみにここにも幼いころに来たことがあるようなのですが、
記憶には全くありません。


ちなみにここの跡地にリゾート施設を開発しようとした動きが
一時期あったようですが、コロナの影響や資材の高騰で
いまだ着工されていない模様。
ここはチケット売場かな。

トイレ。

近くには行川アイランド駅がある。

現在は無人駅だが、「行川アイランド前」という名前はそのままらしい。

さて、出発。

行川アイランド跡地から2つ目のトンネルの手前で左折。

旧道なのか、ここからの景色がなかなか良いらしい。



A(行川アイランド跡地) → 伊南房州通往還

まさに崖沿いの道という感じ。
車同士の離合も厳しい区間が多い。


ただ、この時間は逆光 (^^;




崖沿いの道を進むとトンネル。

トンネルを抜けると林道のような雰囲気に。





やがて集落が見えてきた。
短い区間でしたが面白い道でした。

ちなみにここは「伊南房州通往還」の一部分で、
同通り自体はかなりの距離を通っている。
すると、公衆トイレがあった。
行川アイランド辺りでそろそろ行きたいと思っていたのでありがたかった。

何か気になる警告が……

出発。

R128に合流。



天津付近をバイパスで通過。
天津といえば林道天津線や、数年前にできた清澄山道ループ橋なんかがある。



ひたすらR128で南下していきます。快適です。


途中県道297号房総フラワーラインの一部へ。

R410に合流。

で、R410をそのまま走っていたんですが、
途中南側の海沿いの道へ行くタイミングを逸してしまったので
しばらくR410を走っていました。
今日宿泊するホテルはそちらの方にあるので、
恐らくもう通り過ぎてしまったかなと思ったところで
道の駅白浜野島崎の看板があったので左折。


一旦ここで場所を確認。やはり少し通り過ぎていました (^^;
ここの道の駅は一時期は店舗が営業していたんですが、
閉鎖してまた元のトイレしかない道の駅になってしまった模様……
場所がちょっと悪いのかも。

さて海沿いの道へ。左折して東へ戻ります。


間もなくしてホテル前に到着。
外のスタッフに確認したところ、手前に駐車スペースがあるとのことで
案内していただきました。


A(伊南房州通往還) → R128/天津バイパス → B(県道297号房総フラワーライン)
→ C(R410) → 道の駅白浜野島崎 → ホテル南海荘

今回宿泊するホテルはホテル南海荘。野島崎灯台の目の前にあるホテルです。
チェックインを済ませました。
ちなみにこのホテルのクチコミには古さに言及しているものが
多かったんですが、特に古さを感じるほどでもないくらいでした。
むしろ清掃が行き届いていて綺麗でしたし。



今回は洋室ツインルーム。

海に面しているので景色が良い。
目の前にあるのは野島崎灯台。




ちなみに野島崎灯台は7年前に訪れている模様。
夕食は18時半からなのでまずは先に風呂に入ることに。
ここの大浴場は温泉で、白浜野嶋温泉のお湯を引いているようです。
熱めのお湯でとても気持ちが良かったです (^^
ちなみにコーヒー牛乳はパックでした。

夕食の時間になりレストラン会場へ。夕食はバイキング。
入口で部屋番号を伝えるとあらかじめ指定のテーブルが確保されており、
夕食の時間も時間差が設けられているので、
集中的に混雑してなくて快適でした (^^




充分すぎるほどとってきてしまった (^^;
ちなみに天ぷらは目の前で職人の人が揚げたてを提供してくれています。

この夕食バイキングが目当ての客も多く、
今回このホテルを選んだのもそれが理由だったりします。
というのも、各自のテーブル浜焼きを楽しむことができ、
サザエやホタテ、エビが食べ放題。

実は、先月ごろから急にサザエが食べたくなってきて、
今回充分すぎるほど堪能できましたw

チャッカマンで点火してサザエなどを載せて浜焼きが楽しめます。

いい感じで泡が噴き出てきました。


浜焼き美味しくて満足でした (^^
ついでに日本酒や生ビール、レモンサワーにハイボール、ワインも
飲み放題メニューの中に入っています。(有料の瓶メニューもあり)
そしてグラスなども冷蔵庫に入っていて冷やされているという気配りが嬉しい。


まぁウチは普段お酒は飲まないのでレモンサワーで浜焼きをいただきました。

大満足の夕食でした (^^
今日は0時前くらいに就寝。
本日の走行距離は292.4kmでした。
