Margatroid’s blog

ホーネット250でのツーリング日記

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小笠原旅行記 Mar.2024 4日目 ~ 父島一周・夜明道路・小笠原天文台・展望台他 ~

父島2日目。

5時半ごろには目が覚めていた。

6時ごろか、他の部屋の人が早朝から出かけるようで廊下の音が聞こえた。

 

6時半ごろに起きて7時から朝食。

どうやら朝食は自分だけのようで、他の宿泊者は出かけて行ってしまったらしい。

 

朝食を終えて部屋に戻り、準備をする。

 

父島は島の下から3分の1には基本的に道路が通っておらず、上3分の2に通っている。

そして今日はそこを周回する夜明道路という道を歩いていく。

 

8時過ぎにビーチコマを出発。

 

まずは最初の分岐を右へ。

 

傾斜10%の登り坂となっていた。

 

母島を含め、小笠原の勾配警戒標識は全て10%で統一されている気がする。

この後も10%以外の表記を見ていない。

 

いずれにせよ、坂が続いていくのには変わりない。

 

すると、バス停を発見。

 

父島には村営バスが走っており、港周辺2路線と

島の南側への1路線があり、路線ごとに大人料金200円で運行されている。

基本は1時間に1本は走っているようだ。

 

今回のメイン道となる夜明道路の起点へ。

 

「倒木注意」と電光掲示板に表示されている。

 

緩やかな登り坂。

「動物注意」の警戒標識のデザインはヤギだろう。

 

するとトンネルへ。

旧道が右にあるが、通り抜けできない旨の看板が立っている。

 

恐らく徒歩では抜けられるのではないかと思われる。

 

長谷トンネル。

まだ新しい感じではあるが、22年前の2002年竣工となっていた。

 

中はカーブになっている。

 

トンネルを抜ける。

 

反対側坑口。

 

こちら側の旧道の入口も綺麗な感じだった。

恐らく途中までは小屋か何かがあってその通路となっているのだろう。

 

橋を渡る。

 

「ヤロード橋」。

ヤロードとは小笠原に生息する植物の一種で、黄色い果実をつける。

母島で見かけた落ちていた実はヤロードだったと思われる。

 

そしてそのそばにはヤロードの木があり、まだ青いが実がなっていた。

 

更に歩いていく。

警笛区間が続く。

 

そして気になっていた植物がこれ。

小笠原でやたら見かける紫色の花。

枝の途中から花が咲いている特徴的な植物で、名前はナガボソウという。

 

この後色々展望台などを訪れるが、かなり高い場所の展望台付近でも

生息しているくらいどこにでも生息していた。南アフリカ原産。

 

キノコが生えている木もあった。

 

ずっと傾斜10%標識。

 

綺麗なアスファルト製舗装路が続く。

 

「落下物注意」の警戒標識

 

コレは恐らく母島の小富士へ向かう途中のすり鉢付近で見かけた

この木がデザインではないかと思われる。

 

しかし上の写真をよく見てから気付いた。

これはタコノキだ。根っこの部分に注目。

 

そして警戒標識のデザインを見るともっとわかりやすい。

 

この果実、この後実際に道端に落ちているのを見かけた。

 

途中分岐があった。

 

巽道路というらしい。

 

どうやら東海岸の遊歩道へ続く道のようだった。

 

引き続き夜明道路を歩いていく。

下ったり登ったりした。

 

何か栽培をしている場所を見かけた。

 

そして、オガグワの森という場所があった。

 

どうやらビーチコマのそばにある小笠原神社の方へ通じる遊歩道らしい。

 

あと、囲いを使って栽培をしている植物もあった。

 

それにしても幸いだったのは、今日は南風とはいえ風速3-5mほどあり

暑くなりそうになっても風が心地良いということだった。

そのおかげでこの歩きもだいぶ楽になっている。

 

ん?

と、何気なく通り過ぎようとした途中の案内標識。

 

「桑ノ木山」って書いてある。

 

見覚えのある名前。

そう、母島でも「桑ノ木山」はあった。

 

同じ名前の山のようだ。

どうやらこの「桑ノ木山」、日本の色んなところに同じ名前の山が存在するらしい。

 

先へ。

左に並んでいる木もタコノキ。

 

ところどころに網を張ってノネコとノヤギを防いでいる場所が割とあった。

 

作業道入口には害虫駆除のための靴底にかける酢のスプレーが置かれている。

母島の小富士に向かう途中にもあった。

 

途中、殻を発見。

アフリカマイマイとは別の物か。

 

ビーチコマを出発して約80分、最初の目的地である中央山展望台入口に到着した。

 

舗装された道を登っていく。

 

すぐに未舗装路へ。

展望台まではあと約230m。

 

途中ベンチもある。

 

階段を登っていくと視界が開けた。

 

中央山の山頂に到着。標高319m。

 

何かの遺構が残っている。

 

旧陸軍の電波探信儀跡らしい。いわばレーダー。

 

展望台はその先にあった。

 

しかし風がビュービューだ。

スマートフォンで撮影するときは両手でしっかり握っていないと落としそう。

 

景色を四方撮影してみる。

案内板を参考に地名を入れてみた。

 

「コーヒー山」というのは、ここに明治時代にコーヒーの栽培を試みたことから

名付けられたらしい。ただし行われたのは実験栽培のみ。

 

視界さえよければ母島、妹島、姪島も見ることができる。

今日は霞んでいたので母島が現認できるくらいだったか。

 

写真を等倍にしてようやく妹島と姪島が確認できた。

 

そして夜には雲さえなければ満天の星空となるようだ。

 

風は強いが心地良い。

 

鉄塔が見える。

 

少し休憩して水分補給。

 

戻ることに。

 

途中群生している植物があるが、「シュクシャ」と呼ばれる植物らしい。

インド・マレーシアに分布する植物で、

江戸時代に薬用植物として持ち込まれたらしい。

 

続いてもう一つの見晴台の方へ向かう。

 

石階段を登っていく。

 

見晴台手前にあったのは小笠原固有種の苔で、ムニンシラガゴケという。

 

見晴台の方へ。

 

ここも風が強い。

 

さっきいた展望台が見える。

 

さて戻りますか。

 

行くときには気が付かなかったが、途中防空壕跡があった。

 

夜明道路まで戻ってきた。

 

出発。

 

ここにもカラスバト絵の警戒標識

 

途中、車が2台ほど停まっていた。

 

東平アカガシラサンクチュアリーの森という遊歩道の入口らしく、

どうやらそこへの送迎とツアーのようだった。

ちなみに入林許可書(またはガイド)が必要となる保護区域らしい。

 

そしてそのすぐ先には駐車スペースがあり、

「初寝浦線歩道」という遊歩道の入口があった。

 

東側の初寝浦海岸に出る遊歩道で、途中から200mほど一気に下る

やや険しいルートのようだ。

 

先へ。

 

すると、JAXAの施設があった。

 

正式名称は「国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構JAXA)」で、

ここは小笠原追跡所という施設。


ここはロケットの追跡を行う施設で、秒速数キロ(km/s)に及ぶロケットとの間で

通信を行い、速度やデータなどをやり取りするというもの。

 

中に入ることはできないので、一部だけ見ることができた。

ちなみにさっきの展望台からも一部見えていたはず。

 

ここから少し先に道を登っていったところからある程度全体を見ることができた。

それっぽい感じがする。

 

それにしても天気が良くて、北風も吹いていて歩くのにはかなり良い気候だ。

それでもさすがに気温はやや高いので汗は出ますが。

 

途中ちょっと気になる物が。

道路によくある反射板。たいてい見かける色は橙か白だが、これは青色の反射板だ。

 

傘山展望台への入口。

ここは入林許可証が必要な場所となっている。

 

引き続き夜明道路を歩いていく。

 

タコノキ。

何度も見かけているが根元は枝分かれ、枝は真下に伸びる特徴的な木。

 

防空壕跡らしき場所を発見。

 

奥に入って右に続いているように見える。

 

更に歩いていくと、次の目的地初寝浦展望台に到着した。

 

アンテナ棟が建っている。

 

この周辺は防衛省の敷地となっているらしい。

 

石碑が建っている。

「時空を超えて 南へ1000km 夜明けを迎える島 夜明山」

 

木々の中を進んでいく。

 

すると間もなくして何やら建物跡が見えてきた。

 

防空壕のようで立ち入り禁止となっている。

 

中をのぞいてみる。

 

確かにいつ倒壊するかはわからない。

各所窓のような穴があり、トーチカと思われる。

 

何かの遺構が展示のように並べて置かれていた。

 

そしてよくわからなかったのが、立入禁止看板。

管轄が当時の大蔵省財務局になっている。

防衛省などの管轄ではないらしい。あくまでも国有財産ということなのだろう。

 

そしてそのすぐ先に展望台があった。

 

夏はあそこで海水浴をするのだろうか。

 

ちなみにこの展望スポットの真後ろにはまた防空壕らしき建造物があった。

しかし落書きだらけになっている。

特に天井部分はどうやって書いたんだ? って高さだ。

 

ゴミと一緒で、一つ落書きがあるとだんだん増えていくものなのだろう。

ゴミと違ってタチが悪いのは、原状復帰が難しいということだ。

 

さて、石碑のベンチのところへ戻る。

 

ここで昼食にした。

おにぎりとおかず弁当。おかずはコロッケ、坂の切り身、

それ以外にもあと2種類くらい入っていてこのサイズのパックの割に充実していた。

風がやや強かったが、いい天気だし、本当に美味しかった (^^

 

ここにはバイオトイレがある。

結構綺麗で、用を足した後にボタンを押すとおがくずなどが動き、処理が始まった。

割とすごいシステムだ。

 

阪急交通社の寄贈。

 

そしてこの近くには首なし二宮金次郎像がある。

 

米軍兵士が頭の部分を切り取り持ち去ったという。

 

さて、出発しますか。

 

すると、次の目的地であるVERAの巨大な施設の一部が見えた。

 

VERAとは国立天文台の計画の名称で、

「VLBI Exploration of Radio Astrometry」の略。

超長基線電波干渉法 (VLBI) による電波位置天文学を探求する計画

だそうです。

何を言っているのか私にもよくわかりません。

この後そこへ寄るので多少はわかるかもしれない。

 

またも展望台への入口。

そしてここも入林許可証またはガイドの同伴が必要な保護区域となっていた。

 

そういえば道を歩いていると、トカゲを見つけた。

反射板鉄柱を登って静止している。

 

実は今日何度か見かけている。

 

そしてさっき見えていたVERAの施設に到着。

 

ここの正式名称は国立天文台 天文広域精測望遠鏡 小笠原観測局

 

ここは中に入ることができる。

 

そしてすぐに見えてきたのは巨大な物体。

 

間近でみると圧倒される大きな望遠鏡。

ちなみに夜間はオレンジ色のライトでライトアップされているらしい。

 

2001年製で、三菱電機が製作。

 

この巨大電波望遠鏡、当然のことながら動きます。

運が良ければその瞬間に立ち会えるかも。

 

残念ながら今回は上向きのままだったので、中を見ることができなかった。

 

動くためのギア部分。

 

台座。

 

この電波望遠鏡は小笠原を含め、全部で4局あり、

鹿児島の入来観測局、岩手の水沢観測局、沖縄の石垣島観測局がある。

全て24時間遠隔操作されている。

 

電波望遠鏡を後にして出発。

すると、またもや防空壕跡らしき場所を発見。

 

小笠原にはこんな場所がたくさんあるんだろうな。

 

そしてそのすぐそばに旭平展望台がある。

 

オーシャンブルーの景色を望む。

 

小笠原の海は何度見ても綺麗だ。

 

向かいの岩山に戦時中の残骸だろうか、遺構らしき物があった。

 

鉄塔の足場部分だろうか。

 

あと、砂浜の一部に不法投棄の山になっているようなところが。。

 

そして展望台を後にして先へ進んだとき、電線にカラスバトがとまっていました。

まだ子供のようで小さく、ピイピイという鳴き声。

 

また見ることができて良かった (^^

 

先へ。

Pマークの標識がある。

 

旭山への遊歩道入口があり、そのそばに駐車スペースがあった。

 

さっき後ろから走り去っていったスクーターが停まっていたので

登りに行ったのだろう。

旭山山頂は標高267mで、ここから800m、30-40分程度で登れるようだ。

 

先へ。

ここからは特に下っていく。

 

この辺も舗装がとても綺麗だ。

 

下をのぞくと道路が交差している。

どうやらこの先ループ状に続いているようだ。

 

景色を眺めながら下っていく。

日差しはあるが風が吹いて心地良い。

 

枕状溶岩の壁。

山梨県の右左口峠付近でも似たようなのが見られた。

 

そしてそのすぐ先にトンネル。

 

長崎トンネル。昭和56年12月竣工。

 

次の目的地、長崎展望台入口の分岐へ。

 

駐車スペースがあるが、車止めの石がないので車の場合はバックしすぎ注意。

 

入口階段。

 

どうやら先の方にある電信山という山へ続く遊歩道になっているようだ。

 

階段を登ると、釣浜分岐点へのT時分岐となっていた。

 

長崎展望台へは間もなく到着した。

 

で、この先に「長崎探照灯跡」があるらしいので行ってみることにするが……

 

途中火山岩なのか、それっぽいごつごつした箇所があった。

八丈島の八丈富士でもこんな感じの場所があった気がする。

 

父島の二見港とおがさわら丸が見える。

 

いま歩いてきた道を振り返ってみる。

 

道は先へ続いているが……

 

どうもGPSで確認してみる限り、もう通り過ぎているようだった。

 

それらしき場所が見当たらないまま進んでいくが……

 

途中から突如階段になった。

 

風も強いし割と危険だ。

 

しかしこれ以上行ってもそれらしき場所は見当たらなそうなので引き返した。

 

結局場所がわからなかったのだが、戻った後で調べたら

どうやらさっき通過したこの場所の向かって左、

そこから下に降りた場所にあったらしい。

 

上記写真階段を登った真下に当たる。

何の標識もないし、知っている人でないと見つけられないと思う。

 

さて、夜明道路まで戻ってきた。

 

ここからはずっと下りのつづら折りで急カーブが多い。

 

さっき引き返した階段部分が見える。

 

ひたすら下っていく。

 

さすがにちょっと疲れが出てきました (^^;

 

ようやく集落のところまで下りてきた。

 

橋の工事が行われている模様。

仮設の橋を建設中で、元の橋の上に仮設の道を作ってある感じだった。

 

住宅などの道に入る。

 

小笠原高校の寄宿舎があった。

母島から通う生徒用だろうか。

 

その先にもアパートのような建物があり、

どうやらこれも教員などの住宅のようだった。

 

ようやく夜明通りの起点に到着。

 

港付近に見られる団地。

 

自治掲示板。

母島とだいたい同じポスター。

 

ようやく自販機を発見。

 

バス停そばのベンチにて炭酸チャージ。生き返った気分。

 

休憩を終えて宿に向けて出発。

 

現在14時過ぎ。

予定よりは早く進んでいる。

 

トンネルとの分岐。

歩行者や自転車は脇の道を通っていく。

 

すると途中右手に何かの施設があるようだったので寄ってみることに。

小笠原海洋センターという場所。

 

ここではウミガメを見学したり、エサをあげる体験ができるらしい。

中に入って奥へ行ってみると、ウミガメがプールの中で泳いでいた。

けどちょっと狭そうだな (^^;

 

そしてそのそばにはクジラの骨の展示が。1983年に捕鯨された標本らしい。

流木みたいな感じになっている。

 

ウミガメの卵。

通常は地中なので、布をかけて暗くしている。

 

そして更に先に進むと、たくさんの水槽があり、ウミガメがたくさん泳いでいた。

 

ウミガメの子供もたくさんいる。

 

ただ、カゴに入れられているのはなんだろうと思った。

まだ小さすぎるのかもしれないとも思ったが、大きさは大して変わらない。

違いがあるとすれば甲羅の色か。

 

とにかくたくさんのウミガメを見学することができました。

 

ウミガメを見学し終えて再び道路へ。

 

トンネルの出口。

 

その先のカーブには、旧道と思われる封鎖トンネルがあった。

 

ちなみに2010年のストリートビューの時点で封鎖されていたので

活躍していたのはもっと平成初期の頃だろうか。

 

この先もトンネルがいくつか続いた。

 

トンネルを抜けた先で景色を望むと、何かの残骸があった。

 

濱江丸(ひんこうまる)といって、貨物船だったらしい。

 

その先には橋があり、手前に駐車スペース、そしてバス停の他に

公衆電話まであった。

 

どうやら主要な展望スポットらしい。

ダイビングで濱江丸付近を観ることができるようだ。

今では魚などの住処になっているのだろう。

濱江丸にちなんでここ橋の名前は「浜江橋」となっている。

 

その先にも展望スポットがあった。

 

浜辺にはまた謎の洞穴が。

 

戦時中の遺構なのだろうか。

 

先へ。下っていく。

そして真正面には山があるが……

 

さっき通ったJAXAの施設の一部が見えた。

 

さっきまであんな場所にいたのか~なんて思った。

 

再びトンネルをくぐって下っていく。

 

波でえぐられたと思われる地形。

 

海洋センターの時もそうだったが、今日は波が荒い。

 

やがて扇浦園地という広い場所に出た。

 

そして出発した時に曲がっていった分岐のところまでやってきた。

 

行きの時は向かって左に登っていった。

 

そして15時半、出発してから約7時間半ほどかけてようやく宿に戻ってきた。

疲れた~

 

自販機で飲み物をいくつか買って部屋で休む。

汗が大量に出たせいか、のどの渇きが結構強かった。炭酸がしみる。

 

その後早速風呂へ向かう。まだ16時過ぎなので誰も入っていないので独占状態。

風呂は男性女性と入口が隣接しているが、

途中女性の声が聞こえて脱衣所に入ってきたと思ってちょっと驚いた。

 

ひょっとして自分が男性女性間違えた?

 

そんな冷や汗を一瞬かきそうになったが、

やはり隣なので単に声が聞こえていただけだった。良かった (^^;

 

それにしても湯が熱めなのもあったが、日焼けでかなりヒリヒリした (^^;

風は心地よかったが、紫外線をかなり浴びていただろう。

日焼け止め持ってくるべきだった (^^;

 

風呂から上がってサッパリ。

早速ランドリーへ行き、洗濯した。

 

18時になり夕食へ。

今日は島寿司が出た。やはり漬け醤油に辛子の島寿司は好き。

 

包み焼きの鶏肉も美味しかった。

 

明日の天気予報を確認。

当初雨予報だったが、問題なさそうで良かった。

 

今日はよく歩きましたが天候(晴れ+やや強めの北風)に恵まれて良かった。

父島の色んな展望スポットや、天文台にも寄れたし満足。

戦時中の遺構もいくつか見られましたしね。

 

23時ごろに就寝。

 

 

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